福岡で紅葉を見に行くなら、どこがよいのか迷いますよね。見頃の時期や、ライトアップの有無、料金、行きやすさも、スポットごとに大きく違います。
この記事では、ウォーカープラスの福岡県「みんなが行ってよかった」紅葉名所ランキング(2026年10月8日更新)の上位10か所を、見頃・料金・アクセスの早見表でまとめました。気になったスポットは、詳細記事で、より詳しく確認できます。
この記事で分かること
- 福岡の紅葉名所ランキング上位10か所と、例年の見頃
- 見頃が早い順のカレンダー(10月下旬〜12月中旬)
- 無料・ライトアップ・乗り物・電車で行けるか、の目的別の選び方
- 各スポットの詳細記事へのリンク
- ランキングの投票数は少数のため、人気の目安として参考にする点
福岡の紅葉名所ランキング早見表
ランキングは、ウォーカープラスの「行ってよかった」の投票数をもとにした順位です。前年度までの投票結果も一部反映されています。全32か所のうち、この記事では上位10か所を取り上げます。
| 順位 | スポット | 所在地 | 行ってよかった | 例年の見頃 | 詳細記事 |
| 1 | 呑山観音寺 | 篠栗町 | 32票 | 10月下旬〜11月下旬 | 呑山観音寺の紅葉 |
| 2 | 竈門神社 | 太宰府市 | 11票 | 11月上旬〜12月上旬 | 竈門神社の紅葉 |
| 3 | 英彦山大権現 | 添田町 | 7票 | 10月下旬〜11月中旬 | 英彦山大権現の紅葉 |
| 4 | 英彦山 | 添田町 | 6票 | 10月下旬〜11月中旬 | 英彦山の紅葉 |
| 5 | 秋月城跡周辺 | 朝倉市 | 6票 | 11月下旬〜12月上旬 | 秋月城跡の紅葉 |
| 6 | 雷山千如寺大悲王院 | 糸島市 | 5票 | 11月中旬〜11月下旬 | 千如寺大悲王院の紅葉 |
| 7 | 皿倉山・皿倉山ケーブルカー | 北九州市八幡東区 | 5票 | 11月中旬〜12月中旬 | 皿倉山の紅葉 |
| 8 | 河内藤園 | 北九州市八幡東区 | 4票 | 11月下旬 | 河内藤園の紅葉 |
| 9 | 清水寺本坊庭園 | みやま市 | 3票 | 11月下旬〜12月上旬 | 清水寺本坊庭園の紅葉 |
| 10 | 紅葉の森 | 直方市 | 3票 | 11月上旬〜11月中旬 | 紅葉の森の紅葉 |
投票数は、1位が32票、10位が3票と、全体に少数です。人気を断定するものではなく、「行ってよかった」と感じた人が多い場所の目安として見てください。順位や票数は、今後変わる可能性があります。
見頃が早い順に見る福岡の紅葉カレンダー
例年の見頃(ウォーカープラスの掲載)を、始まりの早い順に並べました。年ごとの気温で前後するため、出発前に各スポットの最新情報を確認してください。
- 10月下旬〜:呑山観音寺(〜11月下旬)、英彦山大権現・英彦山(〜11月中旬)、潮風号沿線(〜11月下旬)
- 11月上旬〜:紅葉の森(〜11月中旬)、竈門神社(〜12月上旬)
- 11月中旬〜:雷山千如寺大悲王院(〜11月下旬)、皿倉山(〜12月中旬)
- 11月下旬〜:秋月城跡周辺、清水寺本坊庭園(どちらも〜12月上旬)、河内藤園
竈門神社は、神社の公式案内では色づき始めが11月中旬ごろ、見頃が下旬から12月初旬とされています。河内藤園も、情報源によって見頃の書き方に差があります。詳細は各記事で確認できます。
1位〜10位の紹介
1位 呑山観音寺(篠栗町)
「行ってよかった」が32票で、2位の約3倍と大きく差をつけた1位です。例年の見頃は10月下旬から11月下旬と、早めに始まります。ドウダンツツジとモミジが色づく山寺で、境内の観賞は無料、駐車場も無料と紹介されています。
2位 竈門神社(太宰府市)
縁結びの神社として知られ、紅葉の時期にはライトアップも行われます。2025年は、11月22日〜12月7日の日没から21時まででした。2026年の日程は、公式の発表を確認してください。もみじ祭りの日には、マーケット形式の出店があります。
3位 英彦山大権現(添田町)
英彦山大権現は、神仏習合の時代の呼び名で、現在の英彦山神宮につながっています。見頃は例年10月下旬から11月中旬で、ライトアップはなく、入場は無料です。銅の鳥居や奉幣殿など、歴史のある建物を見ながら紅葉を楽しめます。
4位 英彦山(添田町)
同じ英彦山の紅葉を、スロープカーや駐車場、アクセスの面から紹介した記事です。スロープカーは、往復で中学生以上700円、4歳〜小学生500円(約7分)です。駐車場は無料で約200台、ライトアップはありません。
5位 秋月城跡周辺(朝倉市)
「筑前の小京都」と呼ばれる城下町で、黒門と赤く染まったカエデの組み合わせが一番の見どころです。見頃は例年11月下旬から12月上旬で、入場は無料です。駐車場は有料(普通車400円)で、混雑時は公共交通機関が推奨されています。
6位 雷山千如寺大悲王院(糸島市)
樹齢約400年以上の大楓が主役の山寺です。見頃は例年11月中旬から11月下旬で、ライトアップはありません。拝観料は2025年9月に改定され、大人500円です。11月は、外庭・大楓のみの見学で入山料200円の設定があります。駐車場は無料です。
7位 皿倉山・皿倉山ケーブルカー(北九州市)
ケーブルカーの車窓から紅葉を眺められ、夜景とあわせて楽しめる山です。見頃は例年11月中旬から12月中旬です。往復通し券は、中学生以上1,230円、小学生以下620円で、定休日は火曜日です。11月以降は20時まで営業しています。
8位 河内藤園(北九州市)
藤の名所として有名ですが、紅葉の時期には約700本の紅葉が見られます。入園料は大人500円(2025年10月時点)で、駐車場は無料です。紅葉期の開園時期は毎年変わるため、事前の確認が欠かせません。公共交通機関はなく、車での来園が前提です。
9位 清水寺本坊庭園(みやま市)
京都の清水寺とは別の、福岡県みやま市の清水寺です。雪舟が造ったと伝えられる、国指定名勝の庭園があります。拝観料は2026年4月から大人500円に改定されました。休観日は月曜と毎月18日ですが、11月中は毎日開園しています。駐車場は無料です。
10位 紅葉の森(直方市)
約300本のイロハモミジがある、身近な紅葉スポットです。見頃は例年11月上旬から11月中旬と早めで、入場は無料、24時間利用できます。ただし、専用の駐車場は5台のみです。満車時は徒歩5分の福智山ろく花公園の駐車場が使えます。
そのほか:門司港の観光トロッコ列車の沿線でも、10月下旬から11月下旬に紅葉が楽しめます。運行は土日祝のみです。→ 潮風号沿線の紅葉の詳細記事
目的別のおすすめの選び方
- 入場無料で行きたい:呑山観音寺(境内の観賞は無料)、英彦山大権現・英彦山、秋月城跡周辺、紅葉の森。ただし、駐車場や、スロープカーなど別料金がかかる場合があります
- ライトアップを見たい:竈門神社(2025年は日没〜21時)、皿倉山(ライトアップは「あり」とされるが、期間と時間は未確認)。ほかの多くのスポットは、ライトアップがありません
- 乗り物で楽に行きたい:英彦山のスロープカー、皿倉山のケーブルカー、門司港の潮風号。運行日と定休日の確認が必要です
- 電車やバスで行きたい:皿倉山(土日祝はJR八幡駅から無料シャトルバス)、秋月城跡周辺(甘木駅から観光バス)、英彦山(BRT彦山駅から町営バス)。河内藤園は公共交通機関がありません
- 早い時期に見たい:10月下旬から始まる呑山観音寺、英彦山
- 遅めの時期に見たい:秋月城跡周辺、清水寺本坊庭園、皿倉山(12月上旬まで)
見頃の順に回るモデルスケジュール
見頃の始まる時期にあわせて、1シーズンで複数のスポットを回る日程の一例です。実際の色づきは年によって前後します。
- 10月下旬〜11月上旬:呑山観音寺、英彦山、英彦山大権現
- 11月上旬〜中旬:紅葉の森、雷山千如寺大悲王院、皿倉山
- 11月下旬:竈門神社、秋月城跡周辺、清水寺本坊庭園
- 12月上旬:皿倉山(見頃の終盤)、竈門神社(ライトアップの後半)
河内藤園は、開園日が毎年変わります。計画に入れる場合は、先に開園の日程を確認しましょう。
【考察】呑山観音寺が1位に選ばれる理由
ここからは編集部の考察(予想)です。
呑山観音寺が、2位の約3倍の票を集めて1位になったのは、「早く始まる見頃」「入りやすさ」「福岡市から近いこと」が重なったからではないでしょうか。
そう考える理由は3つあります。
1つ目は、見頃が10月下旬から11月下旬と、早く始まって期間も長いことです。ランキング上位の多くが11月中旬以降に見頃を迎えるなか、シーズンの最初に訪れる場所として選ばれやすいと考えられます。
2つ目は、境内の観賞と駐車場が無料と紹介されていることです。気軽に出かけやすい条件は、「行ってよかった」と感じる人を増やす要素のひとつだと思います。
3つ目は、篠栗町にあり、福岡市から行きやすい距離にあることです。ほかの上位スポットには、添田町、朝倉市、みやま市など、遠方のものも含まれます。日帰りの選択肢として選ばれやすいのではないでしょうか。
もちろん、これは編集部の予想です。ランキングは投票数が少数で、集計の期間や方法も詳しくは分かりません。順位は、今後の投票で変わる可能性があります。
福岡の紅葉でよくある質問
Q1. このランキングは、何をもとにしていますか?
ウォーカープラスの福岡県「みんなが行ってよかった」紅葉名所ランキング(2026年10月8日更新)です。「行ってよかった」の投票数をもとにした順位で、前年度までの投票結果も一部反映されています。
Q2. 一番早く見られる場所はどこですか?
例年の見頃が10月下旬から始まるのは、呑山観音寺、英彦山大権現、英彦山、潮風号沿線です。年ごとの気温で前後します。
Q3. ライトアップがあるのはどこですか?
竈門神社は2025年に実施されました。皿倉山は「あり」とされていますが、期間と時間は確認できていません。2026年の日程は、それぞれの公式情報で確認してください。
Q4. 無料で楽しめる場所はありますか?
呑山観音寺(境内)、英彦山大権現、英彦山、秋月城跡周辺、紅葉の森は、入場が無料とされています。駐車場やスロープカーなどは、別に料金がかかる場合があります。
Q5. 電車やバスで行けますか?
皿倉山、秋月城跡周辺、英彦山は、バスなどの公共交通機関で行けます。河内藤園には公共交通機関がありません。詳しい行き方は、各詳細記事をご覧ください。
まとめ
- 福岡の紅葉名所ランキング上位は、呑山観音寺(32票)、竈門神社(11票)、英彦山大権現(7票)の順
- 見頃は10月下旬から12月中旬まで、スポットによって大きく異なる
- ライトアップがあるのは竈門神社(2025年実績)と、皿倉山(期間は未確認)
- 電車やバスで行けるスポットと、車が前提のスポットがある
- ランキングの投票数は少数。最新の見頃や運行状況は、各スポットの公式情報で確認する
気になったスポットは、詳細記事で見頃・料金・アクセスを確認して、計画を立ててください。

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